閑古鳥

オールドプログラマの日記。プログラミングとか病気(透析)の話とか。

delete 0

ソースを探してみたけど、見当たらないので見つけたらまた載せようと思います。 −−ということで。

C++ -- Expressionsの 5.3.5 の 2。規格で保証されているので、 delete 0 で死んだ場合は環境のせい……と言い訳できます。

VC++でもその通り実装されています。operator delete() の実装に使われることもある free関数の方も問題ありません。

いま手元にない(家に置いてある)のでページは解りませんが、これにも書いてあるようです(覚えてない)。会社にもあったと思いますが、あれは1版だか2版だかで内容が古すぎて嘘になってしまっているので、社長に適当な事を言って買ってもらうのがいいと思います。会社のある駅近くの文教堂に、少なくとも自分が前に行った時は置いてありました。上のリンクから通販も可ですが。その場合はせっかくなので一人一冊くらいの勢いで買ってください(アサマシ)。